釜炊き豚骨らーめん マルハ軒(船橋市、船橋駅そば)で、豚骨カレーらーめん(650円)、麺の固さは「普通で」。
令和2年10月中旬、「コタン」が閉店するかもしれないという情報を得て、コタンで超美味しい「みそチャーシューメン」を食べましたが、せっかくなのでもう一杯と思って、まずは美松さんへ。しかし、美松さんは準備中の札がかかってます。お昼の12時ですよ。しかも私は美松さん7連続の振られ。確かにいつもは、14時から17時の中途半端時間に行くので仕方ないかとあきらめていたけど。やってんのかな美松さん。閉店や休業の雰囲気はなかったけど。
それならと「麵屋あらき 竈の番人」さんで、濃厚煮干しか二郎系やってたら行こうかと思って、麺屋あらきさんのTwitter見たけど、船橋店の方で限定の販売があるのかないのかは判んなかった。それなら、ネットで見たカレーらーめんが美味しそうだった、こちら「釜炊き豚骨らーめん
マルハ軒」さんに、5か月ぶり2回目の訪問です。
こちらは、千葉県内の船橋を中心に展開させ、非常にハイレベルなラーメンを提供し、有名なラーメン店の店主さんを多数輩出している「まるは」グループの最新のお店です。(※まるはグループ出身のラーメン店は下に記載。私の知ってるとこだけですが)
前回、こちらで食べた「チャーシュー豚骨らーめん」が凄まじく美味かったので、とっても楽しみ。カレーラーメンなんていつ以来だろう。記憶にない。数年前にBooBoo太郎さんで、「カレー君」食べて以来か。
待っている間に、ふと階段に置かれた麺の箱を見ると、「匠の麺」、カネジン食品株式会社とあり、「長浜麺」と書いてあるシールが貼ってありました。
カネジン食品は、金野仁氏が代表で、多くのラーメン屋さんが利用する製麺専門の業者です。札幌に本社があり、工場は東京と札幌にあるそうです。そしてシンガポール、香港、タイにも工場があるとのことです。(以上、会社のホームページより)
さて、ラーメンですが、期待値が大きかった分、そこまでではなかった。以前食べた普通の豚骨の方が美味しく思った。もう少し、カレーが強くても良かったのでは。カレーよりも山椒を強く感じました。
基本は美味しいし、年中無休で中休みなしの営業だし、今後も重宝させていただきます。
株式会社まるは商事
始まりは、京成大久保の現在「ramen case-K」のある場所で、「らーめん処
〇は」という名前のお店からスタート。その後、市原市に「二代目らーめん処「まるは」旬」を、京成船橋駅のすぐ隣に「三代目麺処「まるは」極 船橋店」をオープンさせ。千葉県の船橋市を中心に多店舗展開させているラーメンを中止とした会社です。
以下、まるは系列店
らーめん処 〇は(京成大久保)(閉店)→その場所にramen case-K
二代目らーめん処「まるは」旬(市原市)
三代目麺処「まるは」極 船橋店(船橋駅すぐ):平成23年4月13日オープン
六代目麺処「まるは」極 西船橋店:平成27年4月17日オープン
海老そば まるは:平成26年3月5日オープン
牛そば
まるは(閉店)
中華そば まるは(閉店)
釜炊き豚骨らーめん マルハ軒:(令和2年4月16日オープン)(チャーシュー豚骨らーめん・高菜トッピング、豚骨カレーらーめん)
JAPANESE FISH NOODLE ウミのチカラ
「まるは」出身等
濃麺海月
麺処しろ
麺屋 よじむ → 麺屋 要