蒙麺 火の豚（埼玉県久喜市）さんで、フュージョン（800円）、ヤサイマシ、ニンニク、豚一枚（100円）。


反対側（豚方面）

　※やっぱり別々に食べたほうが美味しいのでは。

ラーメンショップ野田店に行こうと思ったけど、休業中だったので、ちょっと足を延ばしてずっと行ってみたかった、こちら「蒙麺 火の豚 久喜本店」さんへ初訪問＼(^_^)／。

　元は喜多方ラーメン 蔵 久喜店だったよう。うっすらと文字が残ってます。

　駐車場の看板、駐車場は広め


　自販機が黄色で二郎色で目立ちます。一つはポケモンで、もう一つの方の女性のキャラは私は知らない。


こちらは住所は久喜市だけど、幸手駅（幸手市）に近いです。

ラーメンデータベース（RDB）によると、平成28年2月5日オープン。

オープン当初は、二郎系と中本系のいいとこ取りみたいな感じで、大注目されたものです。

私もオープン当初から認知してまして、チャンスがあれば行きたいと思ってましたが、チェーン店的展開も早く、個人店に興味のあるラヲタ的にはチョイ興味が減ってました。けど近くまで行ったらやっぱり一度は行ってみたい。

こちらの関連店は、久喜本店、人形町店、東武動物公園店（暖簾分け店→閉店）、ヒノブタセカンド南越谷駅前店などがあります。

私個人的には二郎系と蒙古タンメン中本系のフュージョンは、旨辛シビレ家で食べたことあります。けど、火の豚系列店は初めて。

ネット上の情報では、蒙麺 火の豚の創業者の方は、二郎、中本、そしてさらに大勝軒での修業歴があるとのこと。そしてきっと経営の才能もありそう。

 
券売機です。

さて、ラーメンですが、たっぷりと旨辛豆腐の餡がかかってるので、旨辛餡の方から食べてしまいました。本当なら餡のかかってない方で、本来の汁の旨味や麺を先に味わった方が、味がよく判かったんですが。

餡はたっぷりで量的には満足。本家中本より辛くなくて、私は辛いの苦手なので美味しさも感じて丁度良い。豆腐が大きくて本家中本よりたっぷりで、これも満足。

最初に、旨辛で刺激が強かったので、汁本来の味はあんまりわかんなくなっちゃった。多分普通に美味しい感じ。豚は軟らかくて、味はあんまりついてなかったけど餡やニンニク絡めて美味しいもの。麺は、太目カタメ、ねじれてガシガシとした食感。

量はけっこうたっぷりだった。大盛にしなかったけど、直系二郎だと横浜関内店の大と同じくらいの体感。

美味しいです。個人店で近ければ通っちゃうレベル。

あ、そうだ、食べながら思ったんですけど、それぞれ美味しいので、むしろ一緒にしない方が美味しいかもと思ってしまった。でも一度はフュージョンなんて贅沢な響きとvisualのもの食べてみたかったので大満足でした。
　餡がたっぷりでうれしいもの。

さて、連食しようと思って大盛りにしなかったんだけど、けっこうお腹いっぱいになった。

帰り道、こちらのすぐそば（わずか100メートルほど）で店外に行列の出来てるラーメン屋見つけた。調べたら茨城の名店「麺堂 稲葉」の支店でした。連食しようかと思ったけど、お腹いっぱいであきらめましたー。残念。

 

企画：『ラーメン二郎系（インスパイア店）できるだけたくさん食べるぞ（関東地方）』

1店舗目：ラーメン英二：ラーメン豚追加、つけ麺豚追加

2店舗目：自家製ラーメン 大者

3店舗目：ファットン（閉店）

4店舗目：麵屋 鳳

5店舗目：成蹊前ラーメン

6店舗目：豚星

7店舗目：麵屋 味方

8店舗目：らーめん陸

9店舗目：ラーメン髭：油そば、油そば（麺半分）、

10店舗目：The outsiders（閉店）

11店舗目：らーめん玄：小の小らーめん、大らーめん、

12店舗目：ピコピコポン

13店舗目：自家製麺 No11

14店舗目：麺屋 歩夢

15店舗目：らーめん つの旨

16店舗目：ラーメン宮郎

17店舗目：麺屋 桐龍

18店舗目：用心棒

19店舗：蒙麺 火の豚

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