麺屋もりのさんで、2周年記念の松坂ポークの豚ラーメン中(豚1枚 300g)(980円)、ヤサイアリ、ニンニクアリ、アブラなし、玉ねぎアリ、チャーシュートッピング(270円)、奥久慈卵の生たまご(70円)、のり(100円)、ライス(少な目)(無料)。
先日、自分で作ったラーメン屋さんの創業日一覧を自分で見てて、こちら麵屋もりのさんが6月21日オープンとのことで、麺屋もりのさんのTwitter見たら、なんと創業2周年の特別企画で、松坂ポークを使用した豚ラーメンでの営業を6月20日と21日に行うとのことで、6月21日に訪問した記録です。
麺屋もりのさんは、千葉県船橋市の塚田駅近くにある、個人でやってらっしゃるハイレベル二郎系のお店です。初めて行った時に、すごく気に入ったのですが、コロナなどの影響もあり、1年9か月ぶり2回目の訪問になりました。
麺屋もりのさんは令和元年6月21日オープンのお店です。店主の森野さんは「麵屋あらき 竈の番人」や「鶏らぁめん たけなか」などで働かれていたそうです。(My Funa.net、鎌ケ谷 船橋あたりというサイトより)
レベルの高い二郎系のラーメンを出されていて、出身の麵屋あらき 竈の番人の荒木さんも二郎系ラーメンのコツを教えてもらったようです。
個人的に同じような個人店でのハイレベル二郎系として『ラーメン二九六』を思い出します。
そんなわけで6月21日の19時少し前に訪問し、6人待ちに接続。その後も並びは増えて、19時少しすぎには終了となりました(20時完全閉店のため)。
助手さんの案内に従って、並び中に食券を購入しました。この助手さんの接客がかなり素敵でした。二郎系のお店は対応があれなお店が多いけど。こちらは女性の初心者でも安心して行けるお店です。
並んでる多くの方が2周年のお祝いの気持ちで来ているようで、店主さんにおめでとうと言ったり、2周年記念のホワイトボードの前で写真撮ったりしてました。
さて、ラーメンです。この日は松坂ポークを使ったラーメンとのこと。
松坂牛は知ってましたが、松坂ポークは知りませんでした。
ネットで調べますと、松坂ポークとは別に松坂豚というのもあるそうです。
松坂ポークは中国北東部原産の黒毛豚を独自交配で改良したものだそうです。一方、松坂豚は三重県松坂市内の山越畜産が三品種を掛け合わせた独自の三元豚のことだそうです。(豚さんのことは長くなるのでここまで)
この日は二郎系の豚ラーメンのみの提供でしたので、まず量を決めます。
普通のラーメンが200g、中が300g、大が400gです。さらに、豚が1枚入ってる券売機左側のラーメンにするか、豚の入ってない券売機右側のラーメンにするかを選びます。
続いて有料の追加トッピングです。券売機の右上にチャーシューがあったので購入。いわゆる豚増しですね。さらに奥久慈卵の生たまごとのりも購入。味玉は残念ながら売り切れだった。さらにこの日はライス無料ですとTwitterでお知らせあったので、ライス少な目も注文しました。
二郎系と海苔ってあんまり合わない気がするけど、この日はライスがあったので、家系みたいに汁に浸したのりでライス巻いて食べるんだ。
ラーメンはチャーシュー増したので巨大な豚が2枚。
汁は驚愕のド乳化、美味しい豚の旨味がスゴイ。乳化具合は「ちばから」越えてます。
玉ねぎもいい感じです。
汁に浸した海苔でライス巻いて、残りのライスにド乳化汁かけて、大満足フィニッシュ。
2周年おめでとうございました。千葉の二郎系として大好きなお店です。