ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店さんで、小ラーメン(800円)、つけ麺変更(現金で100円)、ニンニク少し、味付煮玉子(100円)。
※コロナリスク高かった。凄い値段上がってた。つけ麺は裏メニューみたいになってた。
令和3年7月下旬に、2年3か月ぶりで訪問した記録です。
日本でラーメンを食べられる時間も残りわずかなんですが、昨年はコロナで自粛していた二郎巡りのために小滝橋にやってきました。
あともう一つ、皆様のSNS等の情報では券売機からつけ麺がなくなって、つけ麺は現金100円を出しての、裏メニュー的になったとのことで、今回はそのつけ麺を食べようと思って行ってみました。
平日の18時過ぎに訪問で、外待ち10人くらい。
うわー、混んでるな。こんなに混んでる小滝橋二郎初めて。私が今まで行ってた時は、たいてい空席あったような。
18時という時間がいけないのか。コロナ禍にあって、飲み屋さんとか行けないから、ラーメン屋さんが混んでるのか。
新宿なんて、大都会で、コロナ密度も高そうで嫌だな。
食券完全先買い制にだったんですね。前からなのかな?知りませんでした。野猿二郎や荻窪二郎みたい。今までは空いてるときばっかりだったので、わからなかった。
女性の店員さんが出てきて、並んでる人に食券とトッピング(いわゆる二郎のコール)の確認しています。小滝橋二郎はコールは食券提出時でしたね。
そのときに、食券買ってない人が並んでて、本来なら買ってから並ぶので、一番後ろになってもらうんですけどと、説明してまして、結構本気の食券先買い制度なんですね。
でもここは二郎初心者多そうだし、わからないんじゃないかな?私は二郎初心者じゃないけどわかんなかった。
食券提出時に、現金100円とともに、「つけめん」できますかと質問すると、「ものすごい時間かかりますよ」と、ちょっとやめて欲しそうな雰囲気。混んでたからかな?でも、この日はつけ麺食べるために来たんで、お願いしました。すみません。
あと、つけ麺にはデフォで味玉入ってるんですが、知らなくて食券買ってしまったんですが、店員さんから味玉2個になりますがいいですかと、聞かれ、いいですと答えましたー。
店内に入りますと、かなりの高密で、かつ客席間の仕切りはなくて、お隣のスプラッシュも飛んできそうな感じ。お客さんはほとんど若者。やっべー、俺の様な年寄りメタボはコロナで死んじゃうかもと思いました。本当に、お金は返却不要だから帰ろうかなと思ったけど、結局は食べてしまった。
大盛ぶた入りWラーメンが1500円と直系二郎最高価格なんでは。インスパでもここまで高いのは私は知らない。
あと、メンマも200円になってた。新宿という土地だし高いのは仕方ないかな。店員さんも多いし。
さて提供です。「すごい時間かかりますよと」言われたけどロット制だし、普通の順番で提供。提供の順番がラーメンの後になっただけ。
汁、ぶた、味付煮玉子と程よい美味しさ。味玉はつけ麺には元々入ってるのに買っちゃったので2個。
コロナが怖かったけど、裏メニュー的なつけ麺食べることが出来て、大満足でしたー。
中休みなしの連続営業なんだから、今度は来れるかわからないけど、もっと空いてる時間に行こうっと。
量は少な目でしたので、すぐ近くの『創始麺屋武蔵』さんで連食しましたー。
ラーメン二郎新宿小滝橋通り店について
平成11年2月8日オープン
カウンターの色は直系二郎では唯一無二のもの(他店はすべて赤か木目)
大二郎という、麺増しが正式に販売されいる。
無休(元旦は休み)、テーブル席あり
トッピングは食券渡す時に言う。(野菜、醤油、背あぶら、ニンニク)
レンゲあり、ラーメンに付いてくる。水は給水器でなく卓上のピッチャーから。
食券先買い制(並ぶ前に買う)
つけ麺は券売機では販売されていません。現金100円で受け付けてくれます(令和3年夏現在)。