カテゴリ: 直系二郎

ラーメン二郎小岩店で、大ラーメン(豚2枚)(890円)、ヤサイ、豚増し券(豚2枚)(150円)、缶ウーロン(100円)(令和元年に食べた記録)と「いつでも店主が作る二郎」などについて。
1101、小岩

令和41210日ころでしょうか、ラーメン二郎小岩店のTwitterのアカウント名が「小岩二郎@いつでも店主が作ります」という素敵な名前に変わってるのに気づきました。ということで、昔(令和元年10月に)食べた小岩二郎のラーメンをアップしながら、いつでも店主さん自ら作る二郎などをまとめてみようと思います。
1101、いつでも

 

ちなみに自身の経験やSNS等で自分が見た範囲の知ってる限りのことなので、間違ってるかもしれません。

 

いつでも店主さんが作る二郎。(間違ってたらすみません)
仙川、京急川崎、府中、松戸駅前、上野毛、京成大久保、相模大野、神田神保町、小岩、栃木街道、立川、千住大橋、越谷、前橋千代田、千葉
その他、昔の二郎では赤羽、初代松戸、二代目松戸、吉祥寺(生郎)、鶴見、JR西口蒲田なども必ず店主さんが作っていたような気がします。

 

それでは各店舗ごとに
三田本店:店主さん(社長さん=ジュニア)または山田総帥以外の助手さんたちが作ってることが多い。ここでの修業が最終修行として、将来の独立へと繋がるようです。

目黒店:令和元年6月頃までは11年という長きにわたり現在下北沢で「らーめん玄」というお店をやられている方が助手をしていました。その間は、常にお二人でかつ、常に店主さんが作られていたように思います。それ以前のことは私は知りませんが、「凛」や「のスた」といった名店を作られた山中氏が助手をされていたという話もありますし。令和元年7月以後は、何人かの方が助手さんをされており、助手さんが作り、店主さんがいない時もあるようです。

仙川店:私の知る限りではいつも店主さんが作ってます。最近は本店修業の助手さんがいろいろ来ているようですが、平成312月に西東京市の保谷に「らーめん わかつ」というお店をオープンさせた方がそれ以前には長期にわたって助手さんとして仲の良いコンビを組んでいました。助手さんが新しいラーメン屋さんをオープンさせるときには店主さんが手伝ったらしく、円満独立ですね。

新宿歌舞伎町店:私は店主さんを知らない。いろんな方が作ってると思います。

新宿小滝橋店:私は店主さんがだれか知らない。よく見かける人はいるけど。多分店主さん以外も作ってると思う。

池袋東口店:私は店主さんは知らないけど、優しい素敵な接客をする方がいるのは知ってます。多分何人かが作ってると思う。

品川店:基本的には昔のアメリカの西部の映画に出てくるような(チャールズブロンソンのような)助手さんとやはり激渋俳優さんみたいな店主さんとのコンビで、ほとんどが店主さんが作りますが、土曜日とかは普段の助手さんが麺上げで、女性の方が助手のときもあるようです。そして、ちょっと心配なことがあります。今年(令和4年)の1217日から年明けの14日までの品川店としては長期の休業、かつ15日から当面昼営業のみとのこと。臨休も昔より多い気がするし、オープンして20年以上、長いことお二人で続けていますから年も重ねていますし疲れますよね。

環七新代田店:代替わり前は店主さんが作ってたと思うけど、あんまり知りません。現在の店主さんはいないことも多いです。

八王子野猿街道店2:店主さんは大体いるけど必ずしも作ってないことも多い。助手さんは複数人。

亀戸店:初代の時は店主さんが作ってたと思いますがよく知りません。現在は店主さんはいないことも多いです。助手さんは一人か二人。

京急川崎店:常に店主さんと助手さんの二人体制で、いつも店主さんが作ります。

府中店:いつも店主さんが作ります。

松戸駅前店(三代目):必ず店主さんが作ります。助手さんとの二人体制。

めじろ台店:基本店主さんが作ると思う。店主さんがお休み中は、本店からお手伝いにきていたとのこと。特に現在の一橋学園店の店主さんがメインだったよう。

荻窪店:多分いつも店主さんが作ると思う。

上野毛店:ここ数年はいつも店主さんが作ってます。上野毛店出身とされる小岩店、立川店、インスパの陸の店主さんがいたときにどうだったかは私は知らない。

京成大久保店:必ず店主さんが作ります。助手さんもほぼ奥様固定。ちょっと前に中国系の素敵な方がいたけどおやめになったみたい。ちばからの店主さんや茨城の豚男の店主さんが助手さんとしていた頃はどうだったんだろう?

環七一之江店:ほとんど店主さんが作ってますが、最近は助手さんが麺上げのこともあるようです。

相模大野店:必ず店主さんが作る。

横浜関内店:店主さんはいないことも多い。助手さんは複数人体制。

神田神保町店:いつも店主さんが作ります。助手さんは一人。

小岩店:お店のアカウントの通り、必ず店主さんが作ります。最近の助手さんは主におばちゃんでときどきおじさんもいる。

ひばりヶ丘駅前店:基本的に店主さんが作るけど、イベント的に助手さんが作る時もあるらしいです。私は未体験。

桜台駅前店:店主さんはあまりお店にいないので、店主さんがいるときはラッキー。やっぱり店主さんが作るとおいしい気がする。

栃木街道店:私が知る限りではいつも店主さんが作ってると思う。

立川店:いつも店主さんが作ってたと思います。

千住大橋駅前店:店主さんのワンオペ。昔助手さんがいた時も必ず店主さんが作っていた。完全にワンオペの二郎はここだけかな。

茨城守谷店:基本は店主さんですが、今回の11月から12月の閉店近いときは助手さんが作ってたときもあった。

西台駅前店:基本店主さんが作りますが、以前現在の千葉店主さんが助手さんだったときに水曜日とか助手さんが麺上げしてたときもあったそうです。私は未体験。

中山駅前店:店主さんでない時も多いと思ってます。

仙台店:店主さんがいないこともあるそうです。

札幌店:店主さん不在の時もあるそうです。

会津若松店:店主さん以外も作るようです。私が昨年訪問したときは店主さんは外回り(お客さんの案内やテーブル席のどんぶりの片づけなど)をしてました。助手さん複数人。

新潟店:店主さん以外も作ってました。助手さんもたくさん。

川越店:私は店主さんが作ってる時しか知らない。

京都店:店主さん不在の時もあるらしいです。

越谷店:今のところは店主さんがいつも作ってるようです。

前橋千代田店:店主さんがいつも作ってると思います。

千葉店:店主さんがいつも作ってると思います。

大宮公園駅前店:助手さんも麺上げするようです。

 

閉店や代替わりした二郎のうちで行ったことのある二郎。
新小金井街道店:後半は店主さんはお店の奥にいて、助手さんが作ってることが多かった。

旧荻窪店:いつも店主さんが作ってました。名物助手さんとの二人コンビ。

初代松戸:必ず店主さんが作ってました。

2代目松戸:現在の新潟店店主さん。必ず店主さんが作っていたと思う。

鶴見店:いつも店主さんが作っていたと思うけど、鶴見店出身とされる横浜関内店店主さんがいた時代のことは知りません。

JR西口蒲田店:いつも店主さんが作ってました。助手さんとの二人体制。

以上、書いてみましたが、間違ってるかも。

1101、看板
 

さて、どうでもいいですが令和元年10月に食べた記録です。写真で見ると非乳化くっきりですね。固形脂少な目。ヤサイはほぼモヤシ。豚は味が染みて美味しくて小岩にしては大きめ。値段は当時890円でした。現在(令和412月)は大で950円。豚増しだと1100円になります。いつも通り美味しかったです!

1101、大豚
 

その他の小岩の最近の情報
令和3年11月10日から10年ぶりくらいで生玉子販売開始。(食べログのメニュー写真には2012年まで生玉子メニューあり)
令和4年1月14日から味付け脂になる。

 

下記に書いたように、小岩では「大」しか頼んでない。量少ないしね。
ラーメン二郎小岩店で食べた記録(実食日)
1,大ラーメン、ニンニク、ヤサイ、煮玉子(平成305月)
2,大ラーメン、豚増し券、ニンニク少し、ヤサイ、煮玉子(平成30年3月)
3,大ラーメン、豚増し券、ヤサイ、ニンニク(平成28年)
4,大ラーメン、ヤサイ、ニンニク(平成31年2月)
5,大ラーメン、ヤサイ(令和2年1月)
6,大ラーメン、ニンニク少し(令和2年9月)
7,大ラーメン、豚増し券、ニンニク、ヤサイ、缶ウーロン(令和3年5月)
8,大ラーメン、豚増し券、ニンニク少し、ヤサイ(令和3年10月)
9,大ラーメン、豚増し券、ヤサイ、ニンニク、脂っKOIWA、煮玉子(平成28年)
10,大ラーメン、豚増し券、ヤサイ、缶ウーロン(令和元年10月)

令和4年12月17日、Twitterを見ていたら長期休業中であるはずのラーメン二郎立川店のTwitterが流れてきました。

Screenshot_20221220-191431_Twitter (2)
Screenshot_20221220-191553_Twitter (2)

それによると「20231月に営業予定であること。店主交代により新規のメンバーでお店を立ち上げるので、従業員を募集する」とのこと。すなわち現在休業中の店主さんはお辞めになるということなんでしょう。立川店は以前にも平成273月頃から平成30年の2月まで約311か月の長期休業があり、その後再開しているし、今回は令和2年6月13日頃から休業していましたが、そのうち再開するかもしれないと思って楽しみに待っていたのに。それについては残念です。けれども新しい店主さんがお店を立ち上げるとのことでとっても楽しみ。

さて、新しい店主さんが誰になるかですが1220日現時点で5ch掲示板によると元一之江の助手さんが有力候補の様です。元一之江の助手さんは立川再オープン時に立川店で助手をされていましたし。さらに新しい立川二郎のTwitterのアイコンが一之江二郎のものと見抜いた方もおられました。私も言われれば分かるけど観察力がなくて気が付かなかった。さすが、ジロリアンは凄い。
Screenshot_20221221-211803_Twitter (2)


他にも、新しい立川二郎のTwitter公式の新小金井街道店がフォローしていることから、新小金井店で最後の方に助手をされていた通称「髭さん」と呼ばれる方の可能性を示唆している方もSNS上でおられました。でも「髭さん」は目黒二郎で助手さんしているようだし(自分では未確認、SNS上での情報)、やっぱり元一之江の助手さんが再有力候補でしょうか。

ちなみに、私の崇拝するジロリアンである康太さんのブログと推測されている「j@toroBderoMkutaY」でも新しい立川店のTwitterをフォローしているので嬉しくなりました。まだ活動してるのかな。

 

さて、引き続いて今までのラーメン二郎立川店の個人的な思い出と特徴を書いてみます。
〇平成20年4月27日オープン。ラーメン二郎上野毛店出身。
平成27年3月頃から長期休業。平成30年2月20日、およそ3年11か月ぶりに再開。
令和2年6月13日頃から再度休業。
〇私自身は、休業前の平成24年か25年に1回、再開後に4回の計5回訪問することができました。
〇自販機のぶた増しのメニューには若干リアルな豚の絵が描いてあったのが個人的には凄い印象深かった。

original (2)


〇カウンターは赤でなく木目。レンゲあり、カウンターの上。上着掛けるとこあり。
〇ラーメンのみ、つけ麺や汁なしなど他のメニューなし。トッピングもなし。
〇自販機でウーロン茶が売られてた。これは上野毛店と上野毛で修業された小岩店とも同じで、上野毛店の特徴かも。
〇お店の雰囲気は優しい感じで、怖いとか嫌な感じはありませんでした。
〇とにかく二郎トップレベルでヤサイの盛りが良かった。マシもマシマシも有効で、シャキシャキのヤサイをたっぷり増やしてくれました。

104、立川,

立川二郎で食べた小ぶた増し、ヤサイマシマシ

〇最初の休業前は、そんなに美味しいと思わなかったけど、再開後の平成31年は乳化して旨み豊富でむっちゃ美味かったなー。
〇量は二郎としては標準からちょい多めくらいで、私でも大を食べられました。

13、立川二郎
立川次郎で食べた大ぶた増し

いずれにしましても、新しい立川二郎、とっても楽しみですね。
そして、守谷二郎から移転の柏二郎も楽しみだー。


ラーメン二郎立川店で食べた記録(実食日)
1大ぶた増し、ニンニク、黒烏龍茶(平成305月)
2小ぶた増し、ヤサイマシマシ、ニンニク(平成303月)
3小ぶた増し、ニンニク(平成312月)
4大ラーメン、ニンニク(令和元年5月)


ブログ書くの久しぶりです。とにかく私の今いる国は通信環境が悪くて、ブログ書くのもとってもストレスフルなんです。

ラーメン二郎 茨城守谷店さんで、大ラーメン(850円)、ニンニク(平成30年に食べた記録です。値段も当時のもの)。
1099、守谷大

1116日ブログ記載時点で閉店・移転の話しは噂のレベルで真偽は不明です。ネット上の噂レベルです。すみません。
令和41111日のことです。いつも見ているラーメン好きな方たちのTwitterで、守谷二郎が閉店するような話題が散見されました。そういえば最近噂の真偽はともかくとして、そのような噂が早く出ることが多い5ch掲示板見てなかったなと思って、5ch掲示板を見てみたら、11月2日に既に閉店の話しが出てたんですね。
Twitterやブログでも複数の方が書かれており、まだはっきりしていないので多くは引用はしませんが検索すればたくさん出てきます。(柏の葉サイクルライフなど)

ラーメン評論家の山本剛志さんもtweetしている。


これらの情報からは、店主さんが常連さん方に直接閉店の話しをしているようですね。お店からの公式発表、公式Twitterとか張り紙とかはまだないようです。
複数の方が言ってますが、1210日に閉店して柏の葉に移転するという噂の様です。また、オープンは令和519日予定とのSNS上での情報もあり。

ところで、柏の葉にはラーメン二郎守谷店で働いていた方が、超ハイレベルなインスパイア店「二九六」を出しています。私も大好きなお店です。移転が本当なら、両方とも大好きなんで相乗効果で繁盛してほしい。

 

閉店・移転の理由は想像ですが駐車場問題じゃないかと思います。
とにかく最近、ここ2年ちょっとは、駐車場問題が深刻だったようです。店主さんがとてもお疲れのようにお見受けしておりました。
駅近くにして都内の多くの二郎ように完全に駐車場なしにするか、もしくは栃木街道店のように十分に広大な駐車場を確保するようにしないと駐車場問題は大変ですね。最近では、亀戸店野猿街道店などでも駐車場問題がおきてます。店の件はYAHOO!ニュースでもとりあげられていました。
今回閉店でなくて移転なら、ファンにとっては嬉しい。また食べに行きます。閉店前にも行けたらいいな。激込みだろうけど。
まだ噂レベルで真偽不明ですが、私自身がジロリアンのラヲタで守谷二郎は好きで良く行ってたし、書いちゃいました。

 

さて、今回守谷二郎の閉店・移転の噂について書いたので、ついでなんですが平成301月に食べた時のことを書きます。
この頃もちょこちょこ守谷二郎には訪問してましたが、いつも土曜日の遅い時間の訪問でした。でも守谷は麺切れなどでの早仕舞いがほぼなくて、結構ギリギリの時間に行く私には大変ありがたかったです。遅い時間なので豚入りは売り切れでした。そこで、この日は何度目かの「大」を注文。守谷の大は、かなり多いです。量はぶれもあるのですが、一見さんの神保町より多い気がします。松戸と麺量減らす前の亀戸と同レベルという個人的体感でした。

また、この頃とそのちょっと前までは二郎の中でもトップレベルに美味しかった記憶があります。麺もクタヤサイも微乳化汁も神がかってるときがありました。その後、ちょっといまいちなときが続きましたが、最近また美味しさレベル上がっているらしい噂も多いです。
1099、守谷大

 

ラーメン二郎茨城守谷店で食べた記録(実食日)
1、大ラーメン(平成302月)
2、小豚ダブル、うずらの卵(平成28年)
3、大ラーメン(平成296月)
4、小豚つけ麺、ごまあじ、うずらの卵(平成311月)
5、小つけ麺、ニンニクあじと注文したけどごまあじだった(令和元年8月)
6、小つけ麺、ニンニクあじ(令和元年9月)
7、小ラーメン、チーズ、ニンニクの芽、うずらの卵(令和元年12月)
8、小ラーメン、豚増し、うずらの卵、トマト(令和23月)
9、小ラーメン、うずらの卵×2(平成298月)
10麺半分、うずらの卵、かつおぶし(令和26月)
11小ラーメン、豚増し、うずらの卵、温泉卵(令和211月)
12小つけめん(ごま味)、うずらの卵、温泉卵、ほぐし豚(令和38月)
13、大ラーメン、ニンニク(平成301月)

ラーメン二郎環七一之江店で、ぶた5枚入り大ラーメン、ヤサイ、ニンニク。
1082、一之江大

本日1116日は平成15年にオープンした一之江二郎の19周年記念になります。ということで、おめでたいので平成28年の夏頃に一之江二郎で食べた記録と、一之江二郎に対する私の思い出や特徴を書いてみようと思います。

 

ラーメン二郎環七一之江店は、平成151116日にオープンしたそうです。
私は平成21年頃から訪問し始めて、千葉を拠点としていたものですので、千葉県寄りで近隣に駐車場もたくさんあって車でも行きやすく、土日や祝日もやってるし夜もやってるしでとっても行きやすいので良く行きます。
特に土日祝日は朝早くからオープンしてくれるので、朝ごはんとして良く食べに行きました。

 

一之江二郎の特徴について私の思ってることを偏見もたくさん入っているとは思いますが挙げてみます。
〇汁なしがある。ラーメンと汁なしがあるのですが、この汁なしがかなりの人気。ラーメンデータベースでは2018年の汁なし部門の全国第3位。汁なしですがけっこう多めに汁あります。油そばほどオイリーではないので名称はやはり汁なしでよいのでしょう。ちなみに私はブログにあげてる11回のうちラーメンが8回で汁なしが3回で、やっぱりラーメンが好きですね。
あと、汁なしには無料トッピングの魚粉があるんです。これもまた素敵。
〇量は少な目。二郎の中ではかなり量は少ない方。大でも余裕。小なら2杯食べられます。
〇ぶたダブルが売ってる。昨今は豚の高騰により豚ダブル売ってる二郎はほとんどなくなりましたし、川崎二郎や関内二郎のように開店後数名で売り切れてしまうようになっているところもあるのですが、一之江二郎はぶたダブル売っててくれて嬉しいです。
〇修業先や一之江出身の方:一之江二郎の修業先は、初代の亀戸二郎(フーズ系の流れを汲む)らしいです。
また、千住大橋二郎の現在の店主さんが一時一之江二郎をお手伝いしていました。その他、一之江二郎出身で、立川店仙川店桜台店一橋学園店、三田本店とお手伝いされてる、通称「よしお」氏がいらっしゃいまして、二郎の新店主候補となっていますのでとっても楽しみです。
他には、二郎系ではありませんが市川駅すぐ近くで煮干し系のらーめん、つけ麺、まぜそばを出す「麺処しろ」の店主さんも一之江二郎で働いてらっしゃったそうです。
私自身は「よしお氏」の印象が強かったし、立川でお会いした時に私がいつも一之江で頼むトッピングを覚えててくれて感激しました。あんまりトッピング覚えてもらうこと少ないし、そもそもいつも違うトッピング頼むしな。トッピング覚えてもらったのは他の二郎では赤羽二郎の松子さんくらいでした。
また、5ch掲示板によると現在の助手さんも三田本店での修業を始めているそうです。
〇マシやマシマシは通用しないと思います。この辺は通ってる頻度(常連度)や時代によって一概には言えないかもしれませんが、数年前はマシマシとかいうとノーコールよりも減ってた気がします。少なくとも増えはしなかった。ただし、マシマシはできませんという言葉も聞いたことはなし。
なので、私はマシとかマシマシは一之江では絶対に言いません。ひばりヶ丘でも言わない方が盛りが良い気がする。でも、立川では豪快なヤサイ盛りを味わってみたくてマシマシと言ったりします。というか、多分立川以外では言わないかな。
〇土日・祝日の早開け:土日・祝日は公式には10時開店となってますが、最近行ってないので現在の状況判りませんが、少なくとも2-3年前は9時過ぎにはお店開けてくれてたと思う。とってもありがたいです。
〇並び具合と回転具合:近年は人気で土日祝日は長蛇になりますが、平日はタイミングによっては並びないこともあります。神保町や関内程ではないですが川崎や府中、川越よりは混んでるかな。回転はまあまあ良い方な気がします。量も多くないですしね。
〇お客さんの層:近くに大学も多分ないし、若者よりはおっさん率高めに思います。特に私自身も高齢ですが、土日祝日の早い時間はおっさん多し。逆に安心感アリ。また子供連れやカップルも安心して入りやすい二郎だと思います。
〇食券購入のタイミング:食券は列の先頭から6番目くらいになったら買います。ちょうどその並びくらいのお店の窓のところに食券の買い方の案内が貼ってあったけど今もありますかね。
〇豚:ふわとろではない。どっちかというとカタメ。表面の豚の色など相模大野に似てる。
〇ヤサイもコールしてもそんなに多くは増えない。
〇臨休は少ないですが、ごくまれにあるのでお店のTwitterで確認。当日臨休は少なくて、大体は数日前に案内あります。
〇味、ブレ:二郎の中ではジャンク感少な目だと思ってます。普通のラーメンに近い。
また、ブレがほとんどなくいつも大体同じ感じ。まずい時もないし、凄く美味しい時もない。あ、いつも普通に美味しいです。
〇限定など:一之江二郎は限定などやったのを私は知らない。下記の酒営業は別として。
〇平成28年頃、通常の営業形態でなく、日本酒を飲む形での営業を何度か行ったことあり。最近はやってませんね。

 

さて、平成28年夏に訪問した時のことです。自分の記録見ると、当時は公式には1020分オープンとなってようなのですが、1020分少し前に到着すると、既に食べ終えた人が出てきてました。またこのときは夏休みだからか、お客さんが若い方が多かったと。
あと、写真見てわかるようにヤサイの盛りがとっても良かった。
この前の頃はヤサイコールでも一つまみ程度しか増えなかったのに、このときはガバッと増やしてくれて、方針変更かなと思った。
味や量はいつも通り、二郎としては優しめで朝ごはんに丁度良かった。
1082、一之江大

 

ラーメン二郎環七一之江店で食べた記録(実食日) 量が少ないのを反映してますね、大しか頼んでない。
1,ぶた5枚入大ラーメン、ヤサイ、カラメ、生たまご(平成308月)
2,ぶた5枚入大ラーメン、ニンニク(平成295月)
3,ぶた5枚入大ラーメン、生たまご(平成295月)
4,ぶた5枚入大ラーメン、ヤサイ、味付玉子(平成312月)
5,ぶた5枚入大ラーメン、ヤサイ、味付玉子、生たまご(令和元年10月)
6,汁なし大ラーメン、ニンニク、魚粉、味付玉子(平成28年)
7,ぶた5枚入大ラーメン、ニンニク、ヤサイ、生たまご(平成296月)
8,汁なし大ラーメン、ヤサイ、ニンニク、カラメ、魚粉、生たまご×2(平成297月)
9,ぶた5枚入大ラーメン、ヤサイ、ニンニク、生たまご×2(平成28年)
10,汁なし大ラーメン、カラメ、ニンニク、魚粉、豚増し、生たまご×2、焼のり(令和36月)
11,ぶた5枚入り大ラーメン、ヤサイ、ニンニク(平成28年)

ラーメン二郎上野毛店で、大ぶた入り(850円)、カタメ、ニンニク、ヤサイ、ふりふりカレー(50円)、生玉子(50円)、味付け玉子(100円)(値段やメニューは平成29年当時)。
1080、上野毛

本日1112日はラーメン二郎上野毛店の20周年記念日です。ということで、おめでたいので平成2911月に食べに行った上野毛店のことを書いてみます。

 

上野毛店は現在の店主さんは2代目となります。今回の開店記念日は初代店主さんの開店日平成141112日になります。
初代店主さんは平成18年8月20日に引退され、翌8月21日から現店主さんに交代したようです。
当時のことは私は知らないのですが、最近の店主さんの交代(松戸、亀戸、新代田、荻窪)は完全に別の店になるという感じですが、このときは味も引き継いでいた形だったような情報有り。

上野毛店からは二郎系インスパハイレベルな「らーめん陸」、直系では「ラーメン二郎立川店」、「ラーメン二郎小岩店」、そしてすでに閉店しまいましたが「ラーメンガッツリ トントントン」などが巣立っていたそうです。そうか、だから小岩と上野毛には「缶ウーロン」の食券があるのか。

(開店日や出身店などは、https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/higekuma3/20150513/20150513083647_original.jpg

Take4さんのラーメン二郎系図など参照してます)

 

続いて上野毛店の特徴です。私自身の思い込みも入ってます。
とにかく店主さんが優しい。顔はコワモテ。西台の店主さんがTwitterで「アウトレイジ」と言っていたのが素敵です。
麺のバリカタ可能。麺の茹で加減で「バリカタ」とか「カタカタ」を頼む人が多い。多分二郎でバリカタって上野毛だけな気がします。
以前はつけめんもあったし、トッピングで「ふりふりカレー」なるものがあった。
汁は非乳化で旨みタップり。麺は細目で、デフォはヤワメ。
量は二郎標準程度、二郎の中では中くらいかな。

 

このとき食べた時の記録です。二郎以外も含めて、博多ラーメンとかを除いて、私はラーメンのお店では基本的には麺のカタさはデフォで頼んでいます。少なくとも初回はそうです。こちら上野毛でもそれまでの何度かはデフォで頼んでたんですが、あまりにも多くの客さんが、ときには同じロットで私以外が全員カタメとかバリカタとか頼んでいるので、このとき初めてカタメを頼んでみました。また上野毛の麺量は二郎の中では中くらいなので私でも大が食べれますのでので大にして豚の量もやはり中くらいなのでぶた入りにしました。
この頃の上野毛は二郎らしい凶暴さ(ジャンクさ)は少なめの美味しい醤油ラーメンって感じに思ってました。ふりふりカレーは最初から入れるとすべてカレー味に支配されてしまうので途中から生玉子と一緒に味変して楽しみました。
1080、上野毛
ちなみに近年の上野毛二郎は美味しさ(旨み)にさらに磨きがかかって、それとともに人気(並び)も激しくなってる気がします。

 

参考サイト
上野毛二郎の店主交代などについて書かれているブログなど:お野菜生活マーコラーメン

上野毛二郎で多分限定だが麻婆豆腐があった:むさしの日記
上野毛二郎のつけ麺について書いてある:お水をどうぞ康太ブログ

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